小田、電子化される(おまけ)
皆さんこんにちは、そこそこデジタルになった小田です。
これからは デジオ と呼んでください。
すみません、冗談です。
前回ぼくが投稿したブログにコメントを頂きました!ありがとうございます(^^)
世の中なんでもデジタルになってきてますね〜。
最近では新型ウイルスの影響で、在宅勤務(テレワーク)やWeb会議が一気に増えましたね。
Web会議は、ぼくもお客様と実際にやってみました!
社外の方々とWeb会議をするのって、これまではちょっと抵抗がありましたが、いざやってみると特に問題なかったです。
でもみんながこれをやり始めると、会議室や通信回線の確保、会議相手との手順確認などは必要になりますね。
それでもビジネスの電子化って色々なメリットがありますよね。
企業の採用活動や内定者向けイベントなどもオンラインで実施するケースが出てきているようです。
最近、ぼくが気になっている『電子契約』の使い方として、雇用契約書と労働条件通知書も問題ないようです。
一定数の採用があり、今年は入社式を実施できるかわからないといった会社では良いのではないでしょうか?
※注)労働条件通知書は2019年4月の法改正まで、労働基準法で紙に印刷して渡す義務がありました。
それが働き方改革法の関連で、要件を満たせば電子化がOKとなっています。
良いことづくしの『電子化』ですが、やはり使い分けは大事だと思います。
業務の電子化とは意味合いが違いますが、マーケティングの神様と言われているコトラー氏(※1)もマーケティング4.0(※2)の中で、デジタル化が進んだ経済ではデジタルの交流だけでは不十分であり、それどころかオフラインの触れ合いは強力な武器になると言っています。
これはデジタルよりマン・ツー・マンの方がいいと言っている訳ではなく、オンライン戦略は重要であり、効率化や最適化された分のパワーをオフライン戦略にあてることで顧客エンゲージメントを強化しよう、ということのようです。
※1、2)気になる方はWebへ!
・・・と、ダンディな男の人(上司?)が若い青年(部下?)に電車で話していました。
確かに個人的には、仮に登校禁止になったからといって入学式をWeb上でパソコン越しにやりましょう!となったとしたら、どうなのかなぁと考えてしまいます。
話が取り留めなくなってきましたので、この辺にしたいと思います!
ウイルスの感染拡大が続いていますが、皆様のご健康を祈っております。
ぼくも気をつけたいと思います。
以上、デジオでした。