ザクとは違うのだよ、ザクとは

毎々、お世話になります。

最近、皆さんは良い事ありましたか？

私はあったというか遭遇したんです。愛しのワルコさんに小田が怒られてるのですよ。

「ふふふふふ・・」

隠れて見てたけど嬉しさを隠しきれず、ついつい頭光ってたかも！？

あ~爽快、爽快！

でも、あきらめの悪い小田はジムに通い始めたらしいです。落ちた評判を盛り返そうとしているのか！？引き続きチェックがかかせない新谷一二三（しんたに　かずふみ）です。

ジムと言えば、アニメの世界では機動戦士ガンダムに登場する量産型モビルスーツが有名です。機動戦士ガンダムは1979年に放送が開始されたロボットアニメですが、当時のロボットアニメと言えば子供向けのヒーローロボットアニメがほとんどであったにも関わらず「戦争」をテーマに結構、重たい内容。また、これまでのロボットアニメだと敵も味方もオンリーワンのロボット同士が戦い、最後は「正義が勝つ」を繰り返す「水戸の黄門さまパターン」が多い中、量産型モビルスーツという脇役カテゴリーのロボット達が個々の強さではなく数に物を言わせて戦いを有利にして行く展開は当時のロボットアニメとしては衝撃的でした。

そんなガンダムが放映された1979年から40年が経ちました。未だに20m近いロボットが飛んだり、戦ったりはしません。しかし、私達ＩＴ業界では違ったロボットが登場しています。

ＲＰＡ（ロボティック・プロセス・オートメーション）です。

これは業務を自動的にこなすソフトウェアのロボットで仮想知的労働者とも言われています。

様々な企業が導入し、一時期、相当、メディアを賑わせたのでご存知の方も多いかと思いますが、この度、弊社ハタラクシアでも、いくつかの業務をＲＰＡにより自動化しました。

その一例で、毎月1000件を超える請求書発行の事前処理を社員２名で延べ50時間もかけて処理していたものがＲＰＡを適用したところ軽減どころか作業時間が「ゼロ」になりました！

これって単純に凄くないですか？

就業人口の減少の中で人間が行うべき業務は、これまで以上に人間にしかできない事に集中していくべきだと思うのですが、実態はまだまだ、あちら、こちらに手作業が、はびこっています。先進国の中でも日本の生産性の低さは目立っています！

私達人間（あっこんな頭してますけど私も人間の類です）は、個々人の個性とスキルが活かされるべきで、単純な作業はロボットに全て任せてしまいましょう。

そんな業務自動化のご依頼、お手伝いは、是非、ハタラクシアにご相談ください（笑）

機動戦士ガンダムに登場するいぶし銀の人気キャラ。ランバ・ラルがこう言っています。

「ザクとは違うのだよ、ザクとは・・」

私達は決して量産型ロボットではありません。個性を発揮して人間にしかできない事にどんどん向かって行きたいですね。

あぁ・・シャア（２０歳）が言った「坊やだからさ」を「うわ~大人、かっけー」と思った私も、気が付けばランバ・ラル（３５歳）をも凌駕したアラフィフなのに、大人にもなれず、いぶし銀にもなれず、ただのオッサンになり人生の厳しさを味わっています。

「あえて言おう、カス　であると・・ジーク、ジオン！」（by　ギレン・ザビ）

でわ、でわ・・See You!

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