小田、VRに感動
皆さんこんにちは。
見た目は平凡!頭脳も平凡!ちょっとデジタルになった男、デジオです!(小田です)
ここのところ、仕事中にあった『電子化』にまつわる体験談などをブログに書いておりました。
電子化はいいことが多いと思っていましたが、先日の鈴木さんのブログを読みまして・・・なるほど、きっと危機感を感じる人もいますね~。
※注)小田は単純なので、便利っすね~、くらいに考えていました。すみません。
ぼくも初めてお客様とWeb会議をした時は、以下の3つの不安がありました。
①お客様の印象
②音質や画質(ちゃんと会話できるかどうか)
③システムの操作
①はこんな世の中ですし、既に社内のミーティングはWeb会議などを使っている方もいらっしゃるので、ちゃんと準備をして臨めば大丈夫だと思います。
②は急激な利用拡大でネットワーク負荷が増大していたり、システム側で制限されていたりするので仕方がない部分があります。最悪の場合はスマートフォンのハンズフリー通話に切り替えれば十分対応できる可能性がありますね。
ぼくは③が1番不安でした。ただ、どんなことも慣れは必要です。ちなみにぼくが初めてWeb会議をつないだ時は、こういうことに詳しい那津子ちゃんに同席してもらいました(笑)
意外とお客様も同じ気持ちかもしれないので、まずは体験してみることが良いかもしれませんね。
ちなみに、わたくしごとですが、実はプライベートでも電子化されてしまいました。
先日、VRゴーグルを購入!!
スマホを入れるタイプではなく、ちゃんと単体で動くタイプのものです。(PCも不要)
ア〇ゾンで5万円ほどの出費でしたが、コレがまたすんごいですよ。
まずチュートリアルで感動しました。
内心どんなものかと半信半疑でしたが、起動した瞬間、6畳ほどの部屋から草原や大海原のような果てしない大空間に放り出されました。(びっくりしてよろめき、テーブルに足ぶつけました)
あの空間の広がり方は、本当に感動します。
コントローラーを使ってVR内の物に触り、掴んで、投げることもできます。
この『体験』は、いろんなアイディアが生まれそうです。
すでにVR上でWeb会議を行う試みも始まっているようですし、Web会議やテレワークのその先も、意外と早くやってくるかもしれませんね~(会社によってはVRオフィスが誕生したり、なんて)
そう考えるとちょっとワクワクしてきます!(逆に、げっそりしてしまう先輩方もいらっしゃるかもしれませんが・・・)
今は家に帰ったら、マップアプリで家の周りや行ったことのない街をウロウロしています。
※注)あくまでVR上で、疑似的に街中を歩いているような体験をしています。
これのすごいところは、年代を選択して表示させることができる点です。
もちろん指定した年に撮影されたものを見ているので、昔の風景などは見れませんが、数年程度であれば遡って見ることができます。
去年取り壊された祖母の家を久しぶりに見ることができて、ちょっと泣きそうになりました・・・
(あの富田さんも、「あれはエモい」って言っていました。エモいってなんだろう・・・)
以上、バーチャルになったデジオ(小田)でした!
※注)意味わからなくなって申し訳ございません。