【番外編】50代に贈る20代社員のトリセツ①(/・ω・)/
こんにちは!ゆめです。
新年あけましておめでとうございます!!🎍
2020年になりました✨皆様、年末年始はゆっくりされましたか?
私は地元岩手の温泉に家族と泊まったりお雑煮を食べたり、ザ☆年末年始を満喫しました!
仕事始めから今日までの話題は、ダイエット中の柚月ちゃんが私の制止を振り切ってお菓子を食べ、食べた直後に「なんで食べちゃったんだろう…」と沈んでいるのが不思議でならないことでしょうか…笑
ダイエット、やめたほうがいいと思うよ…柚月ちゃん…(;´・ω・)
今日のお話は12/16(月)に更新された富田さんのブログ、「50代に贈る20代社員のトリセツ」の番外編!
20代が語る20代の取扱説明書みたいな感じでお伝えしたいと思います。
※あくまでも私個人の意見ですので、20代だけどそんなんじゃない!という方、ご容赦ください💦
二本立てでお話ししていきたいと思います。
今日は「してほしくないこと・言ってほしくないこと」。次回は「してほしいこと・言ってもらうと嬉しいこと」を書いていく予定です!
~してほしくないこと・言ってほしくないこと~
1.「自分で考えろ!」
そのお客様に通い始めたばかりの20代社員に「お客様の心に響く提案書を作ってみろ。」とか、質問をしてきた20代社員に「自分で考えろ!」って言っていませんか…?
我々20代社員は、確かにインターネット検索で簡単に情報を手に入れることが当たり前で育った世代です。でも、自分で試行錯誤をしていないわけではありません。自分なりに一生懸命考え、調べ、調べた内容と自分の考えを練り合わせてブラッシュアップしています。それでもわからない時に先輩に助けを求めます。ぜひどんな過程を踏んで質問してきたのかヒアリングして、アドバイスをあげてください。
50代の先輩に「自分で考えろ!!!」と言われて間髪入れずに「考えてもわからないから聞いてるんですよ!!!」と噛みついた若かりし頃の私…落ち着け…(´-ω-`)
2.期待は心に秘めていてほしい
「君は当社の期待の星だよ!」とか「将来のリーダーとして期待しているよ!」とか激励の言葉を頂くことは多々あります。しかし、それが逆に重圧となり疲れてしまう20代社員は結構多いと思います。
今の私は日々の業務で精一杯で、管理職やリーダーを目指す余裕がなく、期待のお言葉をプレッシャーに感じてしまうタイプです。ただ、私とは真逆で最年少管理職を目指している友人がいるのですが、「期待とか、別にいらない。されたくない。」と言っていました。なぜか聞いたところ、「自分は、やるべきことや求められていること、昇進に近づくことをやるだけ。」と…。強い…!
3.今の若者は恵まれている!
今の50代の先輩が新人だった頃と今では全てが変わっていますよね。時代も世の中の情勢も技術も全く別物だったと思います。「今の若者は恵まれてるな~。俺が20代の頃は…」という苦労話、非常に多くお聞きします。
ただ…正直なところ、この手のお話に対する反応は「大変だったんですね~」と「そうだったんですね~」くらいしかないのです…💦勘違いをしてほしくないのは、昔話がダメというわけではありません。当時の技術的な話、お客様の話、大先輩の話、とても興味深いです。ただ、一方的に「恵まれている!」と決めつけられても腑に落ちない20代社員は多いのではないでしょうか。
大先輩に「今の若者は恵まれてる!!俺の頃はパソコンなんて便利なもの、なかったんだぞ!」と言われて「じゃあ会社で何してたんですか?」と返した友人の話を思いだしました(;・∀・)
いかがでしたでしょうか?
今回、かなり勇気を出したブログとなっています|д゚)ドキドキ
ちょっとでも「へぇ~」と思っていただけると嬉しいです。
次回のブログでは「してほしいこと・言ってもらうと嬉しいこと編」を公開したいと思います。
今日のお別れの1枚は「岩手県のお雑煮」です!
それではまたブログでお会いしましょう~
/ゆめ