一年の計は元旦にあり！ - 人事部ジン子がしらない話

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明けましておめでとうワンッ！

ジン子ちゃんが働いている会社、ハタラクシアの社犬ソースだワン！

物事の計画を立てるには、「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」なんていうワンね！

このことわざのもとになったのは、中国・明代の官僚で学者の馮應京(ひょうおうきょう)が万暦年間(1573-1620)に著した、中国の伝統的な行事や儀式、生活を記した本の『月令広義(げつりょうこうぎ)』の歳令「四計」の項に書かれている「一日の計は晨(あした)にあり、一年の計は春にあり、一生の計は勤めにあり、一家の計は身を修めるにあり」と言われているワン。

簡単に言うと、「一日の計画は朝に立てなさい、一年の計画は元旦に立てなさい、一生の計画はしっかりと働くことで決まる、一家の計画は健康でいることで決まる」となるワン。

毛利元就の語った言葉がもとになっているなど諸説あるワンね。

ボクは、「四計」は人生をより良いものにするためにとても大切だと思うワン！

時代は変われども変わらない価値だと思うワンね。

これは仕事でも同じだと思うワン！

しっかりと計画を立てて、仕事をするだけでも効率は上がるワンよ。

会議でも事前にゴールラインを決めておくだけでも違うワン。

ぜひ、今年の計画を立てていない人も、元旦は過ぎてしまったけど、今からでも計画を立ててほしいワン！

少しでも早い方がいいワン！

僕の今年の目標は、「毎日目標を立てて振り返りをすること」と「本をたくさん読むこと」だワンッ！

年間や半期などの少し長めの期間の計画や目標の管理には、目標管理制度が有効かもしれないワン！

計画や目標を立てて、達成度を評価することで、次の計画や目標の精度が上がってくるワン。