人事部ジン子がしらない話

「とある会社」の社員が、優等生社員「人事部ジン子」に隠れてコッソリ立ち上げた、お役立ち(?)ブログです。


またお会いできることを楽しみにしています😊✨

時代はIPランドスケープだワンッ!

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こんにちワンッ!

ジン子ちゃんが働いている会社、ハタラクシアの社犬 ソースだワン!

 

みんなは、「IPランドスケープ」って知ってるワンか?

最近、流行りのワードだから聞いたことある人も多いかもしれないワンね!

IPっていうのは「Intellectual Property」の略ワン。日本語にすると「知的財産」ワンね。

「IPランドスケープ」は、「知的財産を活かした経営」のことだワンッ!

日本では、特許庁が2017年4月に発行した「知財スキル標準 version2.0」で定義されてるワン。

 

今まで、企業で知的財産というと他社の特許や商標を侵害していないか、技術を独占するためなど「守りの姿勢の知財」が強かったワンね。

IPランドスケープでは、これまでの「守りの姿勢の知財」に加え、「攻めの姿勢の知財」も取り入れて、知的財産を経営に活かすワンッ!

 

ボクからは3つ、IPランドスケープ、知的財産の活用事例を紹介するワン!

 

1つ目は、新事業の構想・企画への活用だワン!

特許や意匠などの権利化により、ビジネスチャンスを拡大することができるワン!

これから、会社の主力事業としたい分野やまだ他の企業の参入が少ない分野では大きな効果が得られるワンね。

 

2つ目は、共創やパートナーシップの拡大への活用だワン!

特許権意匠権を活用して、自社の技術力や商品力をアピールしたり、自社にはない技術を持ったパートナーを探すことができるワン!

共創パートナーの発掘には特許権の調査がとても有効だワン!

 

3つ目は、競争相手との差別化、対応に活用できるワン!

自社の持つ技術やアイデア特許権化したり、商標権化することで、自社の技術やアイデアを保護することができるワン!

グローバル競争や後発参入者から自社の利益を守るために有効だワン!

 

知的財産、IPランドスケープの活用事例はたくさんあるけど、それを自社で活用するには知的財産人材の開発が必要だワン!

特許庁も「知財人材スキル標準(version2.0)を策定し、求められるスキルを定義しているワン。

知的財産管理技能検定」なども知的財産人材の育成に有効と言われているワンね!

 

でも、人材育成って簡単じゃないワンね。

スキルや資格取得に向けて、達成する水準や具体的な行動をしっかりと決めていく必要があるワンね。

目標はしっかりと上長とも共有する必要があるワンね。

 

こんな時にもあの、「WorkVision®️目標管理クラウド」が使えるワン!

1ライセンスあたり¥100/月から使えるから導入しやすいワン!

 

ボクも知的財産についてしっかり意識して取り組める犬になりたいワン!

 

それじゃあ、また、バイバイ、ワン!

 

/ソース 

 

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