クラウドとオンプレミスの違いって??
こんにちは。ワルコです。
最近めっきりと寒くなってきました。そろそろ衣替えかなぁって思ったのですが急に暑くなるときもあってなかなか着手できない・・・
涼しいかなぁって思っても電車の中は人が多くて暑いし、意外と外よりもお店の中とかが暑いこともあって難しい季節(;一_一)
皆さんはもう衣替えしましたか?まだの人は大体いつごろしてますか?
さて本題!
2019年9月6日に新人の那津子ちゃんが投稿した内容に関連するんですが・・・
https://jinjibu-jinko.hatenablog.com/entry/2019/09/06/145543
なかなか社外の人と関わる機会がないので最近の用語にはついていけず・・・
最近は河童も仕事してるの?賃金はきゅうり??ぬか漬けがいいなぁ(゜o゜)
漬けすぎぐらいの古漬けがビールのおつまみにいい感じ!きゅうりもいいけど大根やかぶもおいしいよね!!最近は毎日のかき混ぜ不要のぬか床も販売しているので週末だけ漬けるっていったこともできるので便利ですねぇ。
って、話が脱線したので戻します。
那津子ちゃんがクラウドについて用語紹介していました。(那津子ちゃんはワードって書いてたけど、私的には用語がしっくりくる。ジェネレーションギャップ(/_;))
クラウドのイメージ(詳細はわからないが)はつかめたんですが、あれ?オンプレミスとの違いって??って思ったので、私なりに調べた内容を紹介します(重複する内容もあるかも。あくまで個人の見解です!)。
インターネットなどのネットワーク経由でユーザにサービスを提供する形態
例えば、Office365やGmailなど
■オンプレミス
自社内に情報システムのサーバーやソフトウェアを設置・導入する運用
例えば、人事給与システムを自社内の物理サーバーに導入(運用)するなど
■オンプレミスとクラウドの違い
項目 |
オンプレミス |
|
コスト形態 |
(固定)資産。 |
経費。 |
初期コスト |
△ サーバー、ネットワーク機器等のハードウェアの購入が必要となるため初期投資が高額。 |
◎ 必要なときに必要なだけサーバーを準備すればいいので最適化しやすい。 |
調達期間 |
△ すぐに調達できず時間がかかる。 |
◎ Webからの申込で短時間(期間)で調達が可能。 |
パフォーマンス |
◎ 専有のため自由に利用することができるため最大のパフォーマンスを引き出すことが可能 |
△ 利用するクラウドサービスによって異なる (パブリッククラウドの場合、他社のサーバーの影響を受ける場合がある) |
カスタマイズ |
◎ 個社の要望にあわせた運用が可能 |
△ 制限される |
運用保守 |
△ 自社のサーバー管理者が日々の運用実施が必要 |
◎ ハードウェアはクラウド業者で保守を行うため、ハードウェア保守はほぼ必要ない |
セキュリティ、BCP |
△ 自社でセキュリティ対策を構築する必要がある。BCP対策も自社対応が必要 |
◎ 強固なセキュリティを利用することができる。BCP対策も複数のデータセンター利用が指定可能 |
どっちにもメリット・デメリットがあるから一概にこっち!っては言えなさそうだなぁ。
パブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミスを適宜組み合わせた利用するハイブリッドクラウドなんてものもあるみたい。(-_-;)
まだまだ知らないことがたくさんあるので、地道に調べてまた共有したいと思います。
今日はここまで。
以上、ワルコでした。
*Office 365は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。