HR Techを活用する?
お久しぶりです!
クラウドアプリケーション技術部の新人、時掛 那津子です!
私たちの会社では販売管理や人事給与システムなどのパッケージ商品を多く取り扱っているの。
その中でもこれからの時代、クラウド化に合わせて「HR Tech」に力を入れていこうとしているの。
私も少しでも、「HR Tech」について詳しくなりたくて調べて見たわ!
「HR Tech」は人事や人材(Human Resources:HR)と技術(Technology)を組み合わせた造語のことね。
最近、新しいサービスの登場やクラウド化などで盛り上がっている分野よ。
私たちの会社でも、クラウドシステムの目標管理システム「WorkVision(R) 目標管理クラウド」が今年度から導入されたわ。
今まではExcelに記入してメール添付で提出していたの。
システム化されても、入力はExcelでできるから社員への導入教育がとても簡単と人事部の方が言っていたわ。
Excelだけだとできなかった、横並びでの評価や一覧化してデータ活用ができると上長が喜んでいたわ。
システム化されるとデータの活用ができるようになるのね!
「WorkVision(R) 目標管理クラウド」は1ユーザー月額100円(税抜)から利用できるから導入しやすかったと情報システム部の方が言っていたわ。
多くのコストをかけずに、システム化できるのがサブスクリプションタイプのサービスの良いところよね!
でも、人事系システムがクラウドで大丈夫なのかってことも人事の方も、技術部の先輩も心配していたわ。
そこの見極めはすごく大切みたい!
人事システムなど個人情報等を扱うシステムの場合、サービス提供している会社をしっかりと調査する必要があるわね。
まず一つ目にしっかりとした公的認証を持っていることが大切だわ!
以下に挙げる3つは必須ね!
・ISO27001
・ISMS認証
どれも然るべき公的機関などが定期的に審査をして認定、認証されているから安心ね!
二つ目にバックアップなどもしもへの備えがしっかりされているか確認よ!
日次で3世代程度は保証されていると安心ね!
約款や規約をしっかりチェックしてね!
三つ目にサポート体制がしっかりしているかも大切よ!
クラウドタイプのアプリケーションはユーザー自身で導入設定をする必要があるものも多いからこそ、サポート体制がしっかりあるかが肝になるわね。
人事システムは従業員の大切な情報を預けるものだからしっかりと選んでね!
私も選ばれるシステムを作っていきたいわ!
/時掛 那津子
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