新国立競技場
前澤さんの100万円お年玉に外れてしまいました。ひまわりです🌻
新国立競技場が完成しました。
元日には、サッカーの天皇杯決勝が新国立競技場で行われましたね。
収容人数は68,000人で日本最大級のスタジアムの一つになり、生まれ変わったようです。
ですが、建設費に1569億円もかかり、批判が多いみたいです。
スペインのカンプノウというスタジアムに去年行って楽しかったので、全然関係ないですが、紹介します。
カンプノウは、スペインのバルセロナにあるサッカースタジアムで収容人数は約10万人だった気がします。
ちなみに建設費は17億ユーロです。円に換算できませんでした。
バルセロナの市街地からは少し遠く、歩いて向かったらなかなか遠くて、帰りは地下鉄に乗りました。
試合のチケットは現地で購入をしましたが、片言の英語じゃ全く伝わらず、後ろに並んでいた現地の人に助けてもらいました。(その人にはなぜか伝わりました)
試合前からお祭りのような感じで、スタジアム周辺がワイワイしていました。昼からとんでもなく飲んでる人もいました。
意外とスタジアムの中はアルコールが禁止で売っていませんでした。日本では普通に売っているのにびっくり!
歴史を感じるスタジアムだなと思って調べたら、もう50年以上も前に建設をされていました。
(これから日本の企業が改修工事を行うようです)
試合中は、バルセロナが優位になってくると誰かが歌いだしてそれに続いて、みんなで大合唱するような流れでした。
そこも日本と少し違って面白いです。
タイトルもなにもかかっていない普通の試合でしたが、9万人近くの観客が入って、みんなが楽しそうにサッカーを観てて、サッカーが生活の一部になっている感じがすごくして羨ましかったです。
日本もこうなってほしいなと思いながら試合を観てました。
カンプノウで一番意外だなと思ったのは、試合が終わったらすぐにスタジアムを出されることでした。
現地の人もわかっていてすぐに帰るし、写真を撮っているのは、観光客くらいでした。
試合の余韻に浸っている暇さえくれません。
やっぱりメッシが一番人気で一番凄かったです。メッシがボールを持つだけで歓声が大きくなります。
バルセロナの街もメッシのグッズばかりでした。
メッシが現役の間にカンプノウで観れて幸せでした。夢みたいで泣きそうになりました。
物価も高くないし、ご飯は美味しいし、ガウディ建築は美しいし、バルセロナおすすめです。