今年の運勢!
毎々、お世話になります。
今日はせっかくの花金(*1)なのに残業中の新谷一二三(しんたに かずふみ)です。
皆さんは初詣行きましたか?おみくじは引いてますか?
遅ればせながら今年引いたおみくじが人生50年でも初めての内容だったのでご紹介します。
「吉凶未分」これなんて読むかわかりますか?私は全くわからなかったのですが「きっきょう いまだわからず」と読むのだそうです。そう、神様は「今年のあんたの運勢、わりーけどわかんねぇ」と突きはなしてきたわけです。第一番のくじって良さそうな感じなのに、この内容とは冷たいじゃないですか、神様。
でも、考えようによっては結構、いさぎよい神様です。わからないことはわからないと確り伝える。コミュニケーションの真髄ですね。私も社長に出来ないことは出来ないと言え・・・ないこともありますが確りコミュニケーションとっていきたいと思います。
そんな神様がプライドをも投げ捨て腹を割って伝えてくれた私の運勢は結局のところ自分次第ということなんでしょう。だったら「やる」だけですね!
おっ、こんなことが書かれています。
「初めは思う様にはゆかないが、ゆくゆくあかるい方に向かいます」
なんだぁ明るい方向に向かうって書いてあるじゃないですか。いじわるするわ~今年の神様。新規事業責任者としては失敗や我慢の先に成功があると信じて今年を頑張りたいと思います。正しく私にふさわしいおみくじだったわけですね。演出するわ~神様。
他にも気になる記述が
「縁談 よし。」
きたぁぁぁ!
独身生活もいよいよ今年中に解消のようです。やったぞ~( `―´)ノ
あれっ・・・隣の隣には
「待ち人 来ること遅し」
うぉぉぉい、こらぁぁ!本当にこれで今年中に縁談できるんですか?
神様、まず先に、今年中に縁談の話ができる女性に会わせてくださいよ。
結局、今年も神頼みの新谷一二三です。
でわ、でわ・・See You!
<*1中年用語解説>
「花金」
ハナキンと読む。花の金曜日の略語
灰色の月曜日の対局、明日(土曜日=休み)の前日は遅くまで飲んで、遊べる日を形容して当時、一斉を風靡した言葉
<*2関西弁あるあるご紹介>
「めばちこ」
関東地区では「ものもらい」。関西人が東京にきて絶対に通用しない方言です。
「ほっといて」
標準語だと「捨てておいて」の意味
ほっといてというと「そっとしておいて」と誤解されることがあり、例えはゴミを「ほっといて」というと捨ててもらえず、そのままにされるという真逆の結果を招く場合がある