福袋は在庫処分!?
明けましておめでとう!
ジン子ちゃんが働くハタラクシアの横の川に住む河童の川流弥太郎だ!
新年初売りといえば、『福袋』だよな!
オレは、家電量販店の福袋の抽選販売に応募したけど全部、買えなかったぜ。
みんなはどんな福袋を買ったんだ?
福袋というと、服などのファッション系のイメージも強いよな。
今年は、ファーストフード大手のマクドナルドが「niko and...」とコラボして販売した福袋も話題になったよな。
オレもポテトタイマー欲しかったぜ。
でも、福袋って在庫処分のイメージが強いんだよな。
実際、家電量販店の福袋などは、旧モデルの上級機などが格安でゲットできることが多いようだぜ。
ファッション系の福袋も自分では買わないようなものが入ってたりすることあるしな(笑)
福袋の起源は江戸時代や明治時代など諸説あるが、呉服屋が裁断した余りの生地を袋に入れて販売したことが始まりと言われてるらしいから、在庫処分のイメージはあってるのかもな。
でも、最近は変わってきているみたいだな。
典型的な赤い紙袋に行書体で「福袋」と書かれた中身のわからない福袋は見る機会が減ってきたよな。
中身のわかる福袋や選べる福袋も増えてきたみたいだ。
中には100万円を超える福袋やモノではなくサービスや体験を売る福袋もあるらしいな。
来年はオレも何か変わった福袋を買ってみたいぜ!
もし、オレが福袋を売るなら何を売ろうかなぁ。
新鮮なきゅうりと意外なきゅうりに合う調味料や食品の詰め合わせかな!
福袋は意外な発見や出会いができるのもいいよな。
そういった意味では、クラウドサービスって福袋みたいだよな!
例えば、Microsoftの「Office365」などは色々なサービスがパッケージになっているよな。
定番のOfficeアプリケーション以外にも、チャットツールの「Teams」も使えるし、フォームツールの「Forms」、タスク管理ツールの「Planner」など色々なサービスが含まれているから思わぬ出会いがあるぜ!
どんどん機能拡張されていくのが、クラウドのメリットだよな。
常に進化する福袋みたいで面白いな!
今年もよろしくな!
/川流 弥太郎
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