小田、鳥獣対策を知る
まだジム通い続いてます、小田です。
なんだか最近・・・ますます新谷部長から見られている気がするんです。
以前から見られている・・・のか?と思うことはあったんですけど、ここのところ特に視線を感じるんですよね。
(相変わらず、どこを見ているのかは定かではありませんが)
この間なんて、廊下のドアをお尻で閉めているところをワルコさんに見つかってしまい、怒られている時に廊下の向こうから「ふふふふふ」って言いながらぼうっと光っているところ見ました。
もはやホラーです・・・。
そんなことはさておき、スポーツジムに通い始めて、まもなく1か月になります。
※前回の小田投稿ブログをご覧になっていない方はコチラへ
https://jinjibu-jinko.hatenablog.com/entry/2019/11/25/085500
週1回ペースでのんびり通ってますが、なんと体重が落ちてきました!
正確には筋肉がついても体重が増えていない!
この1か月で筋肉量が2kgアップ!
いや~、やってみるもんですね。まぁ増えたとはいえ、標準以下なんですけどね♪
では、なんでも3日坊主の僕がなぜ継続できているのか?
それはジムの居心地の良さだと思います。
前回のブログでも書きましたが、僕が通っているところは体を動かす以外にも、露天風呂がついていたり、きれいなラウンジ(Wi-Fi完備!)があったり、マッサージを受けられたりと、とにかく快適なんです!
半日滞在していてもあっという間です。
これなら3か月坊主くらいは頑張れそうです。
そういえば先日、ジムのラウンジで休憩している時に、なんとなくスマホでニュースなどを見ているとこんな記事をみました。
日本経済新聞Web版で、「鳥獣被害の対策地域応援アプリ 無料体験版を提供開始」という記事なのですが、最初はなんとな~く読んでいたんですが、意外とびっくりしたのでシェアさせて頂きますね。
(僕だってたまには日経読んだりするんですよ)
ちなみに鳥獣被害って、里山から動物たちが人間の生活圏に出てきて、農作物や農業従事者の方に被害が出ているという問題ですよね。
たまにニュースなどで見るものの、中々ピンときません。
最近はIoTが普及しているので、行政や自治体、企業や団体などが対策をしているんだろうな、と漠然と考えていました。
記事を読む前は、見出しにあった「アプリ」というキーワードから、設置した罠をアプリで操作できるような、IoT製品の紹介を連想しました。
でも違っていました!
このアプリは実際に設置されている罠と連動していて、
①アプリの中で疑似的に罠を購入
②捕獲されるとポイントゲット
③景品(地域の特産品やジビエなど)と交換
という流れになっており、アプリ内の購入金額が鳥獣対策を講じている方々に還元される仕組みのようです。
鳥獣被害に困っている人達をアプリユーザが応援できる、ふるさと納税の限定版みたいなもの(?)のようです。
コレ面白い取り組みですよね~。
見出しが「対策地域応援アプリ」になっているのはそういうことだったんだと納得しました。
記事によると、鳥獣被害の認知度は低いのが実情みたいです。(反省です・・・)
捕獲用の檻や対策も進んでいるようですが、根本的な対策にはなっていないんですね。
確かに範囲が広い上に、生き物が相手ですし、対策はすごく難しそうです・・・。
地元のために何かしたいと思っても、行動を起こしにくいのが実態かと思いますが、これなら手軽に応援できますね。
最近は実際のマップと連動したスマホゲームが話題ですけど、現地のイベントとタイアップしたキャンペーンとかできそうですね!
世の中いろんなことをやっている会社があるんですね。
ぜひサービスが開始されたらやってみようと思います。
以上、新谷部長に怯えつつ、更なる減量に取り組む小田でした。
※日本経済新聞社 プレスリリース
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP523574_Y9A111C1000000/